トンデモで申し訳ないが、125代天皇の在位期間と享年のデータを弄ってみた。100年を単位にし、その期間に存在したであろう天皇の在位期間と享年をそれぞれ平均化した。
面白いことに、口伝伝承の時代における両期間が、記録が残る時代と比べて長いことが分かる。専門家の間では色々な説があるだろうが、私は知らない。
第16代と第17代の天皇を境に、在位期間が 0.238 倍、享年が 0.425 倍の違いがある。初代から第16代までの在位期間と享年を、共に0.238倍したのが図2。すると神武天皇即位(紀元前660年)から仁徳天皇退位(399年)までの 1059 年間は 252 年間となる。神武天皇は 147 年に即位したことになり、天皇の歴史は 1858 年間となる。
勿論このような物は歴史を無視した解析なので何の意味もない。単なるお遊びとしてみて欲しい。
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