自然科学 - 空気抵抗があるときの遠投
[数式が上手く表示されない場合]
- 01 - 02 - 03 - 04 -
< | 03 | >

この微分方程式を初期条件

dx(0)dt=vcosθ=12gt0cotθ dy(0)dt=vsinθ=12gt0 x(0)=y(0)=0

の下に解くわけだが( t0=(2v/g)sinθ 但し θ=π/4 とは限らない), 今着目している状況は空気抵抗が十分小さい場合である. 従って右辺の dx(t)/dt, dy(t)/dtt=0 の周りで展開しよう.

dx(t)dtdx(0)dt+d2x(0)dt2t dy(t)dtdy(0)dt+d2y(0)dt2t

右辺の加速度は運動方程式より求まる.

d2x(0)dt2=1τdx(0)dt=gt02τcotθ d2y(0)dt2=g1τdy(0)dt=g1+t02τ

よって運動方程式は

d2x(t)dt2=gt02τcotθ1tτ d2y(t)dt2=g1+t02τ1tτ

となる. こうして

x(t)=gt02tcotθ 1t2τ+t26τ2 y(t)=gτ2tt0τ1+t02τtτt23τ2

を得る.

< | 03 | >
- 01 - 02 - 03 - 04 -
[空気抵抗があるときの遠投] < [自然科学] < [オレ研] < [TOP]