在日特権を許さない市民の会。通称在特会。
いろいろ非難されているということは分かる。在特会を許さない会、その気持ちも分かる。
「たーたきだせー」(叩き出せ) などと意図的に拝外主義的なシュプレヒコールが繰り返されれば、誰だって不快になる。
しかし。しかしだ。在特会に反対する人たちには絶対に賛同できない。
なぜか。
彼ら・彼女らは、「日本はカンコクを侵略した」「植民地支配を謝罪していない」「慰安婦を謝罪していない」「強制連行を謝罪していない」・・・・・・・・・・・・
しかし事実は違う。
李氏朝鮮は自力で独立できなかった。
日本は日清戦争で朝鮮の独立を条約の最初に盛り込んだ。
(韓国の教科書には書かれていない。独立門は日本からの独立だと刷り込まれている)
親日派、親中派、親露派がいた。自国の独立というレベルじゃあない。
そして日本が大韓帝国を併合した。ちなみに大韓帝国は、日本によって李氏朝鮮が「大清帝国」から独立できた象徴である。
日本は、拷問を廃止した。迷信を排除して医学を広めた。とにかく自国と同じように投資した。
朝鮮独自の文字を教育した。辞書を作った。
もちろん日本語も教えた。その後、朝鮮語を必修科目から外した。
なぜか日本の教科書にはこうした「統治中の日本領朝鮮」が描かれない。
なぜか三一独立運動や創氏改名だけがクローズアップされる。
在特会に異を唱える団体は、なぜかこういった事実に対して目を向けない。
「にっぽんがかがいしゃ」「ざいにちはひがいしゃ」この構図以外を認めない。
密航者だ。出稼ぎだ。強制連行じゃない。なぜ事実が言えないのか?
どこが排外だ?どこが差別だ?