事実が大事です。

平成22年4月2日

在日特権を許さない市民の会。通称在特会。

いろいろ非難されているということは分かる。在特会を許さない会、その気持ちも分かる。

「たーたきだせー」(叩き出せ) などと意図的に拝外主義的なシュプレヒコールが繰り返されれば、誰だって不快になる。

しかし。しかしだ。在特会に反対する人たちには絶対に賛同できない。

なぜか。

彼ら・彼女らは、「日本はカンコクを侵略した」「植民地支配を謝罪していない」「慰安婦を謝罪していない」「強制連行を謝罪していない」・・・・・・・・・・・・

しかし事実は違う。

李氏朝鮮は自力で独立できなかった。

日本は日清戦争で朝鮮の独立を条約の最初に盛り込んだ。

(韓国の教科書には書かれていない。独立門は日本からの独立だと刷り込まれている)

親日派、親中派、親露派がいた。自国の独立というレベルじゃあない。

そして日本が大韓帝国を併合した。ちなみに大韓帝国は、日本によって李氏朝鮮が「大清帝国」から独立できた象徴である。

日本は、拷問を廃止した。迷信を排除して医学を広めた。とにかく自国と同じように投資した。

朝鮮独自の文字を教育した。辞書を作った。

もちろん日本語も教えた。その後、朝鮮語を必修科目から外した。

なぜか日本の教科書にはこうした「統治中の日本領朝鮮」が描かれない。

なぜか三一独立運動や創氏改名だけがクローズアップされる。

在特会に異を唱える団体は、なぜかこういった事実に対して目を向けない。

「にっぽんがかがいしゃ」「ざいにちはひがいしゃ」この構図以外を認めない。

密航者だ。出稼ぎだ。強制連行じゃない。なぜ事実が言えないのか?

 

どこが排外だ?どこが差別だ?

[事実が大事です。] < [独り言の部屋] < [TOP]