やばい。のりピーのファンになってしまった。YouTube、恐るべし。
さてその YouTube から幾つか紹介しよう。まず2つ。おそらく最近のものと思われるが、上手い。癒される歌声だ。
そして以下がぴっちぴちのアイドル時代のもの。「さよならを過ぎて」という歌のPVなので恐らく18歳だろう。4:48頃からのトークが凄い。奇跡としか言いようがない可愛さだ。自分が今生きていることに感謝したくなるほど可愛い。
「だじょ」て。ハタ坊の「だじょ」をのりピーが使うとこんなに可愛くなるのか。もちろん最後の辺りも見逃せない。
次は、よく分からないが、何かだ。もうメールの着ボイスにしたいくらいだ。いや、目覚ましボイスでもいい。
まあ、恥ずかしくて使えないがな。
最後の1つ。最初の5秒くらいか。
もはや完璧超人だ。ここまでキャラ作りがしっかりしているのは素晴らしい。
他の動画も観て感じたのだが、愛らしい声でピーピー言っているだけ、というようにはとても思えず、むしろ15歳程度にして既に非常に落ち着いた喋りをしているように思える。言い方を変えれば、肝が据わっている。のりピーはアイドルになるために生まれてきたと言っても過言ではない。(この私の評価とは裏腹に、実際にはそれ程売れてないのだが)
それにしても、どの店も、ネットでものりピーのCD販売を自粛してやがる。先週土曜日、彼女が逮捕された直後に iTunes で「大好き ~My Moments Best~」を購入。今は車で聴きまくっている。にわかファンで済まんな。
覚醒剤か。本当に残念だ。
クラブで大活躍ののりピーは、むしろ「黒のりピー」として大歓迎なのだが、麻薬で壊れて欲しくはない。前回「どうなって欲しいなど言うつもりはないし、そんな権利はオレ様にはない。」と書いたが、芸能界から追放されたら、また麻薬に手を出しそうでならない。
黒木瞳や田中美佐子が、世の男性のストライクゾーン年齢を引き上げていったように、年を重ねるごとに魅力を増す、いい女になって欲しいと思う。特に酒井法子は「のりピー」を演じきれる玉だ。お婆ちゃんになるまでのりピーであって欲しいと思う。