平成19年12月23日

豪州と捕鯨

反捕鯨。科学的根拠はどうでも良い。そこに利権があるから反対するのだ。

日本の政府は弱い。外国と戦う気がないのか。東シナの油田問題では、中国から軍艦を出すと言われて引き、捕鯨問題ではオーストラリアから非難を受け、一部からは軍艦を出せとまで言われ、関係悪化を避けるために引き。もう最悪だ。

さて、早速だがオーストラリアを紹介しよう。YouTubeより "Racist Australia and Japanese Whaling 人種差別国家オーストラリアと反捕鯨" (下のリンクと同じもの) だ。

心臓の弱い方のために内容をあらかじめ伝えておこう。「捕鯨は残酷で野蛮だ。」とするオーストラリア側の主張を踏まえて、オーストラリアが残酷で野蛮な国であることを映し出している。2005年に起こった白人主義による暴動、絶滅の危機にあるディンゴ殺し、カンガルー殺し。これらが10分間続く。

もちろん私は反オーストラリアではないし、なるつもりもない。これを観た人にもなって欲しくはない。が、これがオーストラリアという国の一面だということは知っていて欲しい。

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