「旧日本軍は残虐非道だった」以外の評価を許さない集団が世を席巻している昨今。私は書きたいことが山ほどあるのだが、どうしても睡眠と飲酒の時間を優先してしまう。
疲れがとれないんだよっ。飲まなきゃやってられないんだよぉ~ぅっ。
ミッドウェー海戦以降戦局が悪化し、東條英機は責任をとって内閣を解散した。(日本には独裁者なんていねーよ。) 2ちゃんのレスで知ったのだが、東條はサイパンが陥落した後、沖縄県民に疎開を通達している。本土上陸を引き延ばすために沖縄を犠牲にしたのは事実かも知れないが、民間人を保護しなかった訳では決してない。Wiki「泉守紀」 を参照。
あれ? 1931年の満州事変、1932年の五・一五事件、1936年の二・二六事件、1938年の国家総動員法制定そして1940年の大政翼賛会発足と、日本は軍事ファシズム国家になったんじゃなかったっけ? たかだか地方の知事ふぜいが思いっきり反発してるじゃねーか。
旧日本軍は国民を守らなかったんじゃない。守れなかったのだ。立派に戦ったと讃えたら何か問題なのか?
更新しない間に酒の肴として何本か鑑賞した。以降ネタバレ注意。
ついさっき観た。
旧作の戦国自衛隊とは無関係の物語だと思って欲しい。実験中、何か知らんがタイムスリップしてしまう。歴史の保護と自衛官の救出のために主人公も過去へ。
自衛隊が全面協力するということで、自衛官が殺傷をするのは避けるように注文があったらしいが、やはり不自然に感じてしまった。歴史保存の名目で現地人との接触を避けるべしというのは理解できるが、公にしない作戦とはいえあからさまに戦闘地域へ隊員を送るわけである。仲間が傍で死んでいく中、主人公が実弾の使用を願ったら「そんなに人が殺したいのか」だってよ。こんな台詞を自衛官に喋らせてはいけない。
信長を殺してしまった自衛官は自らが信長となり、自衛隊を「天導衆」と呼んで織田と天導衆が組むという形をとり、破竹の勢いで勢力を拡げる。歴史の干渉が現在に影響を及ぼし、「虚数空間」(笑)という穴が拡大していく。作戦は歴史の修復及び自衛官の救出、ないしはそれが不可能な場合、殲滅。自衛隊対自衛隊。設定としては面白いと思うのだが。
何だかよく分からないまま自衛隊に参加する、元自衛官の主人公。タイムスリップするも、あっという間に天導衆側に捕縛。良いタイミングで脱出。味方にできる現地人発見。反撃。ちょっとしたチャンバラ。城は爆発炎上。ぐだぐだのまま負ける天導衆側。多数の犠牲を払ったものの、現代へ帰還。迎えに来た自衛官達がわらわらと集まり敬礼で取り囲む。信長は替玉を用意したので歴史は元通り。ハッピーエンド。わーい。
人間味、戦闘、演出、どれも薄い。設定と映像は良かった。
これも昨日観たばかり。
アメリカ人は笑いのセンスが無いのではないかと思うくらい、つまらない。途中で絶えられず断念。
物語の要となる黒人は、口から毒素(のようなもの)を吸い取ることによって生き物を治癒する能力を持っている。
ところがだ。劇中で最初に治癒をするときだけ違った。尿道炎を患っていて日々苦しんでいる主人公を治すときだけは、なんと手を当てるだけで治してしまうのだ。
脳の病で苦しむ老婆には口から吸い取ったのに、主人公からは吸い取らなかったのだ。首尾一貫しろよ。ちゃんと口で吸え!
いや、まあそれは冗談。やや長かったが面白かった。
うむ。これも良かった。が、事が上手くいきすぎ。
最後が解せない。チェーンを切れ。
あんまり。何故かボカシが掛かっていない。何故か行きずりの女と恋仲に。
まあ面白かった。
良さが分からん。
まあ、縁起物だし。「男球」のみ必見。
08小隊に0083。ガンダムだらけだ。しかもビーム兵器だの核兵器だのと、凄い兵器が出過ぎだろ。08小隊は面白かった。0083はまだ途中。無人コロニーが月に螺旋軌道を描いて落下するところまで観た。
ZZ。意外と良かった。
観るのが苦痛で、第3話で挫折。旧ゴールドセイントが弱過ぎ。