平成18年11月9日

かしらもじD

完全に諦めていたのだが、再燃してしまった。

一時期、教員免許を取ることも考えたのだが、やはり「博士(理学)」という学位が欲しくなったのだ。

鼻毛に白髪が急に増えてきたからという訳ではない。

私は肉体労働者ではない。仕事、晩酌、就寝のサイクルという今の状況など有り得ない。最近、脳が劣化していくのを凄く感じる。

少なくとも今のアルコール依存型生活を打破しなければ、恐らくずっと定職のない人生だ。結婚も出来ず、家も建てられず、娘を嫁に出すことも出来ない。

博士号取得を「足の裏の米粒」とよく言われるらしいが、今やそんなことはない。教員免許がなければ教育職に就けないし、博士号を取得してなければ研究職に就けない。ドアを叩く資格すらないのだ。

悲しいけどこれ、現実なのよね。とガンダムネタで締め括る。

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