平成17年11月6日

ふーん。

拙サイト ORE LAB の自然科学ページに、二つのエネルギー運動量テンソルについての小論文(2005/10/14)がある。

ところで先程ネットを徘徊していたら「前野[いろもの物理学者]昌弘のページ」に辿りつき、2005.11.1の日記を目にする。

一般相対論の世界では、エネルギー運動テンソルが2種類ある。この2種類はだいたい一緒だがちょっと違う。どう違うかというとかくかくしかじかで、という論文

ふーん。どれどれ。

In the framework of general relativity, the full equivalence is established for matter fields that do not couple to the metric derivatives.
Spinor fields are included into our analysis by reformulating general relativity in terms of tetrad fields, and the case of Poincare gauge theory, with an additional, independent Lorentz connection, is also investigated.
Moreover, the stress-energy tensor of the gravitational field itself is briefly discussed.

ふーん。そうですか。e-print にあげますか。そりゃあ、計量の微分があると面倒だから「簡単のため」で逃げたけどさぁ。だって興味あったのは時空が平坦な場合だったし。面倒だったからスピノールは考えなかったけどさぁ。ましてや重力なんて考えてられねーよ。orz

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