最近、自分はとても酢が好きであることに気づいた。マヨラーみたいなものである。いわばスラーなのであるが、「ラー」って何? という突っ込みが予想されるのでここでは自称しないことにする。まぁマヨラーのラーも意味不明だが。この意味で安室奈美恵は凄い。
例えば「なんでんかんでん」というラーメン屋。1杯目は普通に食べる。1回目の替え玉で胡麻と紅生姜、を投入。2回目の替え玉で胡麻、紅生姜に加えて辛子高菜を投入し、3回目の替え玉で酢を投入する。これが旨い。こっっっってりとんこつには酢が合うのである。断言する。最近言ってないなぁ、なんでんかんでん。
ほぼ毎晩呑んでいるビール。流石にビールに酢は入れない。つまみで鶏野菜炒めを作るのだが、食べてて味に飽きてくると酢を投入。これが旨い。他にもオクラに三杯酢(のようなもの)でキューッといくときもある。これも旨い。
納豆にもかけるときある。刻み葱にマヨネーズ少々。そして酢を投入。これが旨い。マヨネーズの中途半端な酸味を酢で補うわけだ。
よし、次はあれいってみよう、「酢で煮るという知恵」。酢カレーもいいかな?